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「What's Your Magic?」制作日記その1

どもアヤジロです。
ゲームのコンポーネント紹介とかをしたいんですが、まだ現物ができあがってないので
「What' Your Magic?」の制作日記みたいなものを公開しようかと思います。

ゲームをこれから作りたい方には、もしかしたらなにかの参考になるかもしれません。
ゲーム作ってる方にとっては、「こんなギリギリの進行でやってるところもあるのか…」って驚いてもらえるかもしれません。


7月下旬
ゲームマーケットの出展者締め切りがこの時期です。
溢れ出るゲーム創作欲に突き動かされて、とりあえず応募します。
「抽選外れたら悲しいなぁ」と思っていましたが、今回は全通だった、ってTwitterで見ました。
真偽のほどは謎ですが、なんにせよ通って良かったです。

もちろんまだどんなゲームを作るかについては決まっていませんでしたが、ゲームの方向性に関してはこの頃からなんとなく考え始めていました。
前作「BAK×KIN」がかなり頭を使うゲームだったので、新作は「そんなに頭を使わないワイワイ系のゲーム」になればいいなぁと思っていました。(なりませんでした。)


8月上旬
学生生活最後、あるいは人生最後の夏休みに突入。
時間はありました。でも危機感が無かったです。
「あと三ヵ月以上もあるし、まだいけるいける」とか思っていたら、いつの間にか8月下旬に。


8月下旬
思い返せば、去年『BAK×KIN』を制作した際には、この時期にもうゲームのルールは大方固まっていたはず。
それに比べると、ほぼなにも決まってない現状はヤバイのでは。
と思い、去年一緒にゲームを作った みくるさん とアイデア出し合宿をしました。
そこで出来上がったゲーム案がこちら。

「なにがどうすりゃ桶屋が儲かる?」

残念ながらこのゲームは諸々の理由でお蔵入りに。
ということで、8月下旬の段階ではまだ作るゲームが決まっていない状態。

9月上旬
ゲームマーケットのカタログに載せるサークルカットの提出締め切りが、9月16日。(たしか)
ここまでに作るゲームが決まっていないのはヤバい。
ということで、いよいよ本格的に焦り始めます。

夏休みで他にやることもないので、色々なゲーム案を考えて試作品を作っては没にし、作っては没にし。
去年もそうでしたが、良さそうなゲームシステムができても、製造コスト的に難しそうだったりイラストの枚数が必要だったりすると没にせざるを得ないのが惜しかったですね。

そしてカタログ入稿5日前にして「洋館で殺人鬼から逃げ回るゲーム」の着想を得ます。
そのゲームのシステムを改変改変していった結果、「魔法使いになって魔石を集めるゲーム」こと「What' Your Magic?」の原型ができあがりました。
これがカタログ入稿3日前。

この段階ではまだ他の人とテストプレイしたりはしていなかったのですが、1人回しをした段階で「これは絶対に面白いゲームになる!」という確信があったので、そこからは他のゲームを考えるのを打ち切り。
大急ぎでロゴとサークルカットを作成して、カタログ原稿締め切り当日になんとか入稿。危なかったです…。

(続きは後日。)
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没ゲーム案1「なにがどうすりゃ桶屋が儲かる」

ゲームマーケット2014秋に向けて、
みくるとアヤジロが作ろうとして作らなかった「なにがどうすりゃ桶屋が儲かる?」というゲームの紹介です。

「最高にキャッチーでポップなゲーム」ってどんなゲームなんだろう、という話を二人でしている内にこのゲームは生まれました。
とりあえず「桶屋を儲からせる」というテーマに関しては、最高にキャッチーな気がします。
元ネタは言わずもがな、ことわざの「風が吹けば桶屋が儲かる」。
まだ制作を完全に断念した訳ではないので、そのうちひっそり作ってこっそり売ってるかもしれません。


『なにがどうすりゃ桶屋が儲かる』
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【ストーリー】
あなたたちは桶屋です。
このご時世、なかなか桶の需要などあるはずもなく。
お店では毎日のように閑古鳥が鳴いています。

「売れない桶を眺めながら、ため息をつく毎日はもう嫌だ。」
「ことわざみたいに、風が吹いたからって桶が売れるわけもなし。」
「一体なにがどうすりゃ桶屋は儲かるってんだ」

というわけで、知恵を絞って考えてみましょう。
なにがどうすりゃ、桶屋は儲かる?

【システム】
ランダムに引かれた「出来事カード」(例:風が吹く)で提示される出来事に対して、
各人が手持ちの「ものカード」(例:ネズミ、三味線)に描かれたものを使ってストーリーをつなぎ、
最終的に桶屋が儲かる方向に誘導できたらポイントが入ります。
しかしプレイヤーの中には、桶屋の商売敵である「バケツ屋」や「バスタブ屋」が潜んでいる可能性も。
彼らは桶屋のふりをして、様々な方法で桶屋を潰そうと画策します。
果たして桶屋は無事に儲かることができるのでしょうか。


みたいなそんな感じです。

実際かなりプレイできそうなシステムまで近づいていたんですが
主に「カードイラストを二人とも描けない」という理由で製作を断念。
抽象度の高いアイコンみたいなものならばなんとかならなくもないんですが、
このゲームだとかなり具象度の高いイラストを大量に描かないといけなそうなので。
どこかから素材を引っ張ってくる形にしても、絵のタッチを揃えるのがかなり難しそうですし。

システムとしては冒頭に書いたもの以外だと
・桶屋の他にも八百屋や魚屋を儲からせる
・プレイヤーに固有の職業が割り振られ、その能力を活かして桶屋を儲からせる

小ネタとしては
・判定する時は「おーけー」か「のっとおーけー」を発声
・OKEYAサイドとIKEAサイドに分かれてバトル(IKEAサイド超有利)

とかまぁ色々考えてました。

「はらぺこおばけ」 概要

はじめまして、ライチです。
ゲームマーケット2014秋に出展予定の新作「はらぺこおばけ」の紹介です!
今回は概要の説明をさせていただきます。


hako3d.jpg


【タイトル】 はらぺこおばけ
【プレイ人数】 2~3人
【プレイ時間】 15~20分
【セット内容】 おばけカード9枚、アイスカード27枚/計36枚
【イベント価格】 1000円(予定)

【ゲーム概要】
はらぺこおばけはアイスがだいすき!

ゲームの目的はアイスを使っておばけと友だちになること。
おばけは5種類9匹いて、友だちになるチャンスは合計9回あります。
おばけはグルメなため一番豪華なアイスをくれた人としか友だちになろうとしません!
そこで他の人の出してくるカードを予想し、誰よりも豪華なアイスを用意してうまくおばけに友だちになってもらいましょう。
ちなみにアイスはおばけにあげずに場に溜めておくこともでき、そのカードは次のラウンド以降で出したアイスと一緒に使うことが出来ます。


どんどん豪華なアイスをあげておばけと友だちになろう!
…でも、最初からあんまり豪華なアイスばかりをあげてるとゲームの後半で簡素なアイスしか残らないかも…?
でもでも、あんまり節約し過ぎると相手のアイスの豪華さに負けちゃうかもしれないし…!
うーんしょうがない。このラウンドではアイスを場に溜めておいて次のラウンドに勝負を仕掛けようか…でもこのラウンドでもおばけと友だちになりたいしなあ。
あれれ、そもそも相手がアイスを溜めてくる可能性を考えるとここはシンプルなやつでもいいからアイスをあげたほうが得…?
いや!自分もここでアイスを場に溜めておかないと次のラウンドの得点の高いおばけと友だちになれないんじゃ…!
うむむ相手がこれを出してきてくれたら助かるけど…あれを出されたら困っちゃうし…
ああ、どうしよう!


…ゲームの雰囲気が少しでも伝わりましたでしょうか。
このゲームでは奥深い心理戦、かけひき、読み合いの醍醐味を簡単なルールで存分に楽しむことが出来ます。
かわいいイラストでありながらゲーム性は本物!子供からヘビーゲーマーまで広く遊べるゲームに仕上がりました。
次回は詳細なルールについて説明したいと思います。おたのしみに!

「What's Your Magic?」 概要

ロゴ

こんばんは、アヤジロです。
ゲームマーケット2014秋の新作、「What's Your Magic ?」の紹介です。
(カタログには「ワッツユアマジック?」の名前で掲載していたんですが、
デザイン変更にともなって、タイトルが英語表記になりました。)

ルール説明やカードのデザイン紹介はまた後日ということで、本日はゲームの概要説明を。

(箱の底面)
底面

【タイトル】 What's Your Magic?
【プレイ人数】 2~3人
【プレイ時間】 20分
【セット内容】 魔石カード42枚、魔法リスト3枚、妖精コマ1個、属性マーカー3個
【イベント価格】 1500円(予定)

【ゲーム概要】
魔法には三種類の属性があります。
と、と、
を焼き尽くし、を吸収し、を掻き消します。

三すくみの関係にある属性のうち
あなたは一つを選び、その属性の魔法使いとなります。

あなたの目的は、自分の属性の魔石をより多く集めること。
逆に、自分にとって不利な属性の魔石は取らない方がよいでしょう。
誰の味方でもない妖精をうまく操って、望む魔石を手に入れるのです。

…ただし、気をつけてください。
あなたの属性が他の魔法使いに露見してしまえば、彼らは様々な魔法であなたを妨害するでしょう。

自分の属性を隠しつつ。
相手の属性を推理して。
多彩な魔法をたたきこむ。

魔法使い同士の、魔石を巡る戦いが始まります。


「BAK×KIN」

ゲームマーケット秋2013にてアヤジロが出展したゲーム、「BAK×KIN」の紹介です!

BAKKINロゴ
爆弾を使って金を掘る、二人対戦用ゲーム。

20分間の真剣勝負
をテーマに、短い時間で頭を使った駆け引きができるゲームです。
プレイ前の準備も簡単。10秒で終わります。

「読み合い」と「一手先を考えること」の楽しさ
をゲーム初心者から玄人まで様々な人に味わってもらえるルールになっております。
オセロ・将棋・囲碁などのゲームが好きな方にはピッタリかと。
それと、ボンバーマンが好きな方。

「あー、もう一回やろうぜ!」
と、勝った方にも負けた方にも言ってもらえるようなゲームを目指しました。

プレイ画像


説明書も余裕があればそのうちブログにアップしなおしますー。

簡単なルールやプレイ感などはR&R Stationさんのブログの方でご紹介頂いてます。
http://rrstation.blog40.fc2.com/blog-entry-1838.html


前回は会場に持ち込んだ80部が完売したので、第二版をR&R Stationさんに卸させてもらいました。
amazonやネット通販も現在完売のようですので
ゲームマーケット2014秋に少部数ですが家に残っていた在庫を持ち込み予定です。
会場価格が1000円、店舗・通販は1200円でした。

ちなみに第二版は箱が大きくなり、カードデザインもマイナーチェンジ。英語版の説明書もついてます。

ブログの内容

おそらく初めまして!
ボードゲームサークル「蜜健会(みっけんかい)」のアヤジロです。
ゲームマーケット2014秋 に向けて今年こそはブログをちゃんと書こうかなと。

とりあえずこのブログの内容についてです。

①ゲーム制作記録
ゲームをプレイした時に
「このゲームのシステム、どういう思考の末にできあがったんだろ?」
「どういうコンセプトで作ったのかな」
「一体どんな人がこれを作ってるんだ…」
みたいな疑問を持つことって結構あったりしません?
僕はわりとその辺が気になってすぐググるタイプの人です。
ゲームの制作裏話とか映画のメイキング映像とかが好きなんですよね。

そういう人向けに色々と制作の裏話とかを書きたいですね。

②ゲーム作成のノウハウの共有
「小説を書く!」「作曲をする!」とかに比べて、
「アナログゲームを作る!」ってちょっとハードル高いところがあると思います。
参考にできるものがすごく少ないので。

去年、僕が初めて「BAK×KIN」というゲームを作ったときも、困りました。

・どういう作業からゲーム作成をスタートすべきなのか
・ゲームを作るのにどのくらい時間とお金がかかるのか
・そもそもずぶの素人が「ゲームを作って売るで」なんてできるものなのか
といった基本的なことも全部分かんない状態からのゲーム作り。

色々と手探りでやっていくのも楽しかったですが、
「ちょっとでもゲーム作りの指針とかヒントになるものがあればなぁ」
とずっと思い続けていました。

そんな過去の自分と似た境遇の誰かの、
初めてのゲーム作成が少しでもスムーズになるような情報を提供したいなー、とか。
なにかしら参考になれば幸いです。

③ゲームの宣伝
頑張って面白いゲームを作っても、売れないと誰にもプレイしてもらえないんですよね。
それってすごくすごく悔しいです。もうめっちゃ悔しいです。
逆に、自分の作ったゲームを目の前で買っていってもらえるとすごく嬉しいです。
プレイレポとか見つけた時もハイパーテンションあがります。

なので、少しでも多くの人にプレイしてもらえるように宣伝をば。



書いてるうちに全然違う内容にシフトしていくかもですが、
とりあえずそんな感じのブログを書いていく所存です。
よろしくお願いします!
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